日曜、東京厚生年金会館・夜の部に参戦してきました。
まず会場前の人の多さに驚きw
始まってみれば、いやぁ相変わらず凄い盛り上がり!
熱気ムンムン!
チビッコは見なかったけれど、そんな中にも僕らの前に女の子
二人組とかいて、それがまたフツーの女の子で、リピーター風
ではなかったけれど、フツーにジャンプしたり「ごっちーん」
とか叫んだりしていて、なぜかちょっと安心。
「あぁ、楽しんでいるな」と見てても分かるくらい。
いや、別に僕が萌えたワケじゃないッスよw
これはよく話題になることで、自分自身もよく考えること
なんですが、つまり、ヲタ(中には過激なヲタも)と一般客の
共存の問題のことです。
その問題を考えたとき、「あぁ、ごっちんのコンサートは
フツーのコが、フツーに楽しめる空間なんだな」と思ったから
安心したのかも。楽しかったと感じて帰ってくれてたらいいなぁ。
楽しみ方・目的は、人それぞれ。
大切なのは、場の空気を読み、周囲に配慮し、最低限の礼儀を
わきまえること
(たとえば隣の人にぶつかったら謝るとか)。
抽象的ですが、この意味が分からない人は、ヲタを名乗る資格
なし、と個人的には思いますね。
あとこの日、DVDの撮影があったみたいなんですが、MC中の
静まった中、狂ったように叫ぶ客とかいて、それに対して
「うるせぇ!」とか叫ぶ声があがってたんですよね。
悲しいことです。
しかも、それがDVDというカタチで残ったりすることを考える
と・・・
話を本題に戻しましょう。
ごっちんも4連チャンでハリキリ過ぎたのか、僕にはイマイチ
不調に見えて。キレと声の伸びが無かったなぁ。
MCも、まぁラストではないにしても、先週の僕が参戦した
神奈川、ごっちんが涙を流したという府中と比べるとあっさり
気味。
でも一回、ごちんが「シーッ」と静かにさせて、マイクを外して
生声で叫ぶシーンは鳥肌モノでした。
昨秋ツアーラストの松本での感動を思わず思い出しました。
後半戦、まだまだ続く。
頑張れ!ごっちん。と俺w