食は文化なのです

最近、仲間内で「青年ばかちん料理塾」が流行ってまして(爆
推しがTVで『美味しいんですよ〜』と言っていた、ちょと変わった料理(?)を実際に作って食べてみて、感想を言い合ったりしてるんですが。
今の若い子って、味覚というか食生活というか、そのへんが我々の認識と明らかにズレているな、と感じることが多々あります。
新しいものを創造する発想力は、さすが頭の柔らかい若い子だなぁと思えるのですが、今までありえなかった組み合わせの料理は、さすがに理解の範囲を超えてしまいます。。。
今日はもう一つ食事ネタ。
少し足を伸ばして、学生時代以来行ってなかった、雑誌などでおなじみの広島風お好み焼き屋さん「れもん屋」さんへ行ってきました。
学生時代、広島へ原爆関連を見学するために一人旅をした時に食べてみたら、まったく同じ味で感動した記憶がありまして。(今思えば当然ですがw)
ソース(広島はもちろんオタフクソース!)の香ばしい匂い、絶妙な焼き加減、ソバかうどんも一緒に入っちゃって旨いんですよ!!
学生時代と変わらず、油で壁とかが茶色がかったやや狭い店内は繁盛し賑やかで、味もそのままでした。
あんなお店がもっと自宅から近かったらなぁ・・・