ちょっと遅いネタですが。
 【鉄道ジャーナル】1月号中ほどページに『2分の遅れをなぜ謝るのか』という記事が掲載されています。
 内容としては、日本の鉄道は諸外国に比べて非常に時間に正確に運行されている。なぜそうなったかという経緯などとともに、表題の通り鉄道会社は『2分の遅れをなぜ謝るのか』そして利用者はなぜ『2分の遅れでなぜ苛立つのか』ということを例に挙げて検証している。
 個人的には筆者に同意。一般の方でも理解できる内容であるし、当然と思っていたことを問い直す良い機会・題材だと思う。
 興味のある方はぜひご一読を。

 と、言いながらコレは立ち読みで済ませてきてしまったのですが(汗)
 同社刊の【旅鉄】が発売になっていたんで、コチラはちゃんと買ってきましたよ!